2023年 冬期講習オープン講座 のご案内

当塾の塾生でなくともご参加いただける冬期講習オープン講座のご案内です。
塾生の方(内部生)には11月上旬までにご案内しますが、「必修講座」としてご案内する分のお席はすでに確保しております。

  • 学期中は部活等で通塾できない方
  • 冬の間に弱点を見つけ克服しておきたい方
  • 先取り学習で余裕を作っておきたい方

にお勧めの講座となっています。

1つの講座につき3日間/6日間実施し(講座によって異なります)、内容的に3日間/6日間で1セットとなります。
休憩中も含めて、教室内ではスマートフォンやタブレットの使用は学習用途であったとしても一切禁止です。
やむを得ず欠席される分は、授業動画をその次回授業までにメールでお送りしてサポートいたしますのでご安心ください。

受講料は、3日間の講座で15,840円、6日間の講座で31,680円(それぞれ税・教材費 込)となります。
各講座とも、定員になり次第、締切となりますのでその際はご容赦ください。

また当塾では、無料の個別面談を行っております
個別面談では、中高一貫校専門塾として、お子様に最適な講座や季節休み中の過ごし方についてアドバイスさせていただきます。
その際には、講座担当のプロ講師による無料体験授業(数学・英語合わせて最大60分)もお声がけいただいたら実施可能です。
なお、当塾ではお子様ご本人の主体的な意志を大切にしているため、無用な勧誘は一切いたしませんのでお気軽にご検討ください。

講習や個別面談のお申し込みは、

  1. お名前
  2. 学校名
  3. 学年
  4. (もし決まっているようでしたら)講座名

を添えた上で、info@leapengine.jp までお願いいたします。
また、電話(03-6455-7251)でもご質問にお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
(お電話の場合、月・火・木・金14:00〜16:00あるいは土14:00〜18:00ですと、教務主任が授業や面談に入っている可能性が低いため、比較的繋がりやすくなっております。)

お子様にとってこの冬が、他者とともに学び、そして学びの奥深さを知る、そんな跳躍と躍動の冬になることを願っております。

オープン講座一覧

講座名には、目安のため学年相当が書いてありますが、必ずしも実際の学年と合わせる必要はありません
より高度な内容をお求めの方や、より基礎から固めたい方は、講座内容を参考に受講科目をお選びください。

中1相当
(数学)速習!1次関数(締め切りました)
(数学)速習!二等辺三角形・直角三角形・平行四辺形(締め切りました)
(数学)場合の数・確率(締め切りました)
(数学)データの活用・データの分析(締め切りました)
(英語)現在形・過去形
(英語)未来表現と助動詞の総復習
(英語)単語と英訳の徹底(残り2名)

中2相当
(数学)式の計算・実数(残り1名)
(数学)集合と命題(残り2名)
(英語)文型・不定詞
(英語)現在完了(進行形)の総復習
(英語)単語と英訳の徹底

中3相当
(数学)速習!三角比(締め切りました)
(数学)三角関数の加法定理とその応用(残り2名)
(数学)図形問題を縦横無尽に解く(残り2名)
(英語)接続詞
(英語)関係代名詞/副詞の総復習(残り4名)
(英語)単語と英訳の徹底(残り1名)

高1相当
(数学)数学II微分法(残り2名)
(数学)数学II積分法(残り2名)
(数学)短期完成!ベクトル(残り3名)
(数学)短期完成!数列(残り3名)
(英語)準動詞[不定詞・動名詞・分詞]の総復習
(英語)英文解釈
(英語)単語と英訳の徹底(残り1名)

高2相当
(数学)難関大対策演習(微分編)
(数学)難関大対策演習(積分編)
(英語)単語と英訳の徹底(残り1名)
(英語)覚悟と時間がある人向けの難関大必須難構文―倒置・省略・強調(残り1名)

高1・2相当
(化学)化学(残り3名)

速習!1次関数

対象

  • 教科書で『体系数学』か『システム数学』を利用している中高一貫校の中学1年生
  • 上記の教科書は利用していないが、高い意欲を持つ中高一貫校の中学1年生
  • 1次関数を苦手としていて、復習したいと考えている中学2年生

日時

12/16(土)12:30〜14:00
12/22(金)16:00〜17:30
12/29(金)14:15〜15:45

内容

  • 1次関数とグラフ
  • 方程式とグラフ
  • グラフと図形

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 1次関数の式の求め方とグラフの書き方がよくわかる
  • 1次関数のグラフどうしの交点の求め方とその活用法がわかる
  • 図形の知識と1次関数の知識を融合させて問題を考えることができるよになる

先生からのメッセージ

「1次関数」は、比、座標平面、連立方程式、図形の知識のすべてが必要となり、「合同の証明」と並び、中学数学の一番初めの関門といえます。逆に、数式と図形が相まってストーリーを作る、大変おもしろい単元でもあります。ぜひこの3日間を通じて、「1次関数」の基本的な考え方を身に着けてください。

速習!二等辺三角形・直角三角形・平行四辺形

対象

  • 教科書で『体系数学』か『システム数学』を利用している中高一貫校の中学1年生
  • 上記の教科書は利用していないが、高い意欲を持つ中高一貫校の中学1年生
  • 図形の証明問題を苦手としていて、復習したいと考えている中学2年生

日時

12/22(金)12:30〜14:00
12/29(金)12:30〜14:00
1/5(金)12:30〜14:00

内容

  • 二等辺三角形の条件と性質
  • 直角三角形の合同条件
  • 平行四辺形の条件と性質
  • 長方形・ひし形・正方形の条件と性質

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 図形の合同の証明の書き方が復習できる
  • 条件と性質の違いを理解し、問題を解くことに応用できる
  • 三角形以外の図形についても、合同についてまとめることができる

先生からのメッセージ

図形の合同の証明は、論理的に説明を書く、という作業が必要です。数学は単なる計算トレーニングではなく、論理の学問と言われるゆえんです。この講座では、まずは合同の証明の書き方を復習し、納得するところからスタートし、その後いろいろな図形についての知識を深めていきます。ぜひこの3日間を通じて、図形の性質を論理的に明らかにしていく過程を身につけてください。

場合の数・確率

対象

  • 教科書で『体系数学』か『システム数学』を利用している中高一貫校の中学1年生
  • 上記の教科書は利用していないが、高い意欲を持つ中高一貫校の中学1年生
  • 場合の数や確率を苦手としていて、復習したいと考えている中学2年生

日時

12/21(木)14:15〜15:45
12/28(木)12:30〜14:00
1/4(木)14:15〜15:45

内容

  • 順列の考え方とその利用
  • 組合せの考え方とその利用
  • 確率の考え方とその応用

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 順列と組合せの違いを理解して、公式も使いながら問題を解くことができる
  • 典型的な応用問題を解くことで、順列と組合せの使い方をより深く理解できる
  • 確率の基本的な考え方を理解し、順列や組合せを使い、求めることができる

先生からのメッセージ

「場合の数」は、簡単に言えば、「何通りあるのかを求める」分野です。一見単純そうですが、そこが落とし穴で、問題文には書かれていない”約束事”がわかっていないと、勘違いを繰り返してしまいます。例えば、「3つの異なるものを、横一列に並べる方法は何通りか?」という問題に対して、「そんなの無限にある!」という考え方も一理ありますが、これは”約束事”を無視した結果です。この講座では、そんな”約束事”が何なのか、まず初めに納得してもらうところからスタートします。ぜひこの3日間を通じて、数え上げの基本をマスターしてください。

データの活用・データの分析

対象

  • 教科書で『体系数学』か『システム数学』を利用している中高一貫校の中学1年生
  • 上記の教科書は利用していないが、高い意欲を持つ中高一貫校の中学1年生
  • データの活用やデータの分析を復習したい中学2年生

日時

12/18(月)16:00~17:30
12/25(月)16:00~17:30
1/8(月)16:00~17:30

内容

  • 度数分布表、ヒストグラム、相対度数、累積相対度数
  • 平均値と仮平均の使い方
  • 中央値・最頻値
  • 相対度数と確率
  • 四分位数と箱ひげ図

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 統計的な考え方の基本が理解できる

先生からのメッセージ

「データの活用」や「データの分析」は、統計的な分野として位置づけられます。
なんとなく後回しにされがちな、統計的な分野ではありますが、人口統計に基づく政策の決定や、ビッグデータを背景としたAIの台頭などからもわかるように、現実の世界では極めて重要な分野です。また、大学入試の共通テストでも必ず出題される分野でもあり、おろそかにできません。ぜひこの3日間を通じて、統計的な考え方、すなわち「たくさんのものを見通しよくする」ための方法について、基礎を学んでみてください。

現在形・過去形

対象

  • 中高一貫校に進学予定の小学生
  • 定期テストで平均点に満たない中高一貫校の中1生

日時

12/21(木)12:30〜14:00
12/27(水)12:30〜14:00
1/6(土)12:30〜14:00

内容

  • 現在形、現在進行形
  • 過去形(不規則活用動詞含む)、過去進行形

※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 中1内容の総復習をすることができる
  • 定期テストで平均点を目指すことができる

先生からのメッセージ

このテーマは基本中の基本ですが、でも一番大切な単元で、ここがしっかりしていないとこの先の学びが積みあがっていきません。
この冬に練習を積んでマスターしておきたいです!
一人一人のつまずいているところ、不確かなところを確認しながら進めていきます。

未来表現と助動詞の総復習

対象

  • 中高一貫校に進学予定の小学生
  • 定期テストで平均点+10点に満たない中高一貫校の中1生

日時

12/20(水)14:15〜15:45
12/27(水)14:15〜15:45
1/6(土)14:15〜15:45

内容

  • 未来表現(will、be going to)
  • 助動詞(can, may, must, shouldなど)

※毎回宿題を出します。宿題に取り組むことで、長期休みでも学習リズムを保ちましょう。

効果

  • 数多くある助動詞を使いこなせるようになる
  • 定期テストで平均+10点を目指すことができる

先生からのメッセージ

本講座は中学で一番苦労すると思われる助動詞をメインに指導致します。かなり覚えることが多くたいへんだと思われる助動詞もパターン化して分かり易くかつ覚え易く指導致します。独学では難しい助動詞をこの講座でしっかりマスターして学校のテストで高得点を目指しましょう!

単語と英訳の徹底

※当塾の通年のレギュラークラスのうち、「中1英語トップクラス」に1月中旬以降ご在籍を希望される方は、本講座内で毎回(計3回)実施する「塾内英語統一テスト」を受験いただき、少なくとも1回は基準点(85点)を上回っていただく必要があります。

対象

  • 医学部・早慶・国立大・留学を目指す中高一貫校の中1生
  • 英検3〜準2級を目指す小中高生

日時

12/16(土)14:15〜15:45
12/26(火)14:15〜15:45
1/6(土)16:00〜17:30

内容

  • 中1レベルの誤文訂正問題
  • 英検3級の単熟語600個(単語300個+熟語300個)
  • 中1レベルの和文英訳およそ200個

※本講座には受講の約2週間前から事前課題があります。必須の事前課題は単語600個(英語→日本語)で、任意の事前課題は基本例文およそ200個(日本語→英語)の暗記です。
※事前課題について、当講座を必修講座としてご案内する内部生には時期が来たら別途指示いたします。他方で、そうでない内部生の方もしくは外部生の方には、お申し込み以降にご案内いたします。
※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 英検3級の合格が確実となる/英検準2級に向けた基礎固めができる
  • 高1以降の各種模試の偏差値で70をコンスタントに超えられる
  • 定期テストで平均+30点を目指すことができる

先生からのメッセージ

本講座は、中1のトップクラス及び意欲的な他クラスの方や外部生の方が参加します。
(他の講座とは異なって)本講座ではテストの点数を講座内で公表し、その点数(今回は85点以上)によってトップクラス在籍の可否を決めています。
本講座で基準点を超える(できる限り複数回)と、3〜4年後の大学受験模試では偏差値70〜75に乗っかります(例年だと80に達する先輩もいます)。
医学部・早慶・国立大に「確実に」合格したい方は本講座を受講した上で、普段の宿題や(12月頭くらいに指示する)事前課題に心して取り組んでください!

(本講座の内容やクラス在籍条件を「厳しい」「難しい」と感じるとすれば、それはあくまでも「今のあなたにとっての厳しさ・難しさ」に過ぎません! むしろ、本講座が求める勉強量が「自然かも」「当たり前だよね」と感じられるように努めること、あるいはそのように「自分の感覚を固定的なものと見なさずにより高いレベルへと鍛えていく発想」を持っていただくことが、本講座の真の目的です!)

式の計算・実数

対象

  • 教科書で『体系数学』か『システム数学』を利用している中高一貫校の中学2年生
  • 上記の教科書は利用していないが、高い意欲を持つ中高一貫校の中学2年生
  • 高校の内容の一番初めを復習したい生徒

※受講に際しては下記の「中学」範囲が既習であることが望ましいですが、未習の方や心配な方には事前に対応案を出しますのでご相談ください。

日時

12/20(水)14:15〜15:45
12/23(土)14:15〜15:45
12/26(火)16:00〜17:30

内容

  • 多項式についての基本
  • 数式の(高度な)展開・因数分解
  • 絶対値の扱い方
  • 二重根号のはずし方

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 高度(高校レベル)な式変形や計算方法に習熟できる

先生からのメッセージ

もうひとつの講座「集合と命題」とならんで、この講座からいよいよ高校の内容がスタートします!
式の計算力を上げることは、スポーツでいえば、素振りや走り込みのようなもの。繰り返すことで、得意な”型”を作ってしまうのが、上達への近道です。この講座を通じて、どんな問題も100%正解となる、「計算の鬼」を目指しましょう。

集合と命題

対象

  • 教科書で『体系数学』か『システム数学』を利用している中高一貫校の中学2年生
  • 上記の教科書は利用していないが、高い意欲を持つ中高一貫校の中学2年生
  • 高校の内容の一番初めを復習したい生徒

日時

12/16(土)17:45~19:15
12/28(木)16:00〜17:30
1/8(月)17:45~19:15

内容

  • 集合と要素、集合の表し方
  • 部分集合と空集合、共通部分と和集合
  • 全体週と補集合
  • ド・モルガンの法則
  • 命題と真偽
  • 必要条件と十分条件
  • 条件の否定
  • 逆.、裏、対偶
  • 背理法

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 集合の考え方をマスターできる
  • 論理を集合とからめて理解できる
  • 論理を記号操作とからめて理解できる

先生からのメッセージ

もうひとつの講座「式の計算・実数」とならんで、この講座からいよいよ高校の内容がスタートします!
この講座では、数学の根底である、集合と論理について光を当てて考えていきます。いままでの生活のなかで、自然と”わかりやすい”とか”論理的だ”とか思う感覚は、実は「推論の規則」というあるルールにしたがったときに湧き上がる感情だったのです(衝撃走る)。論理を論理的に考えることにより、感覚を超え、拡張させ、普通の人ではたどり着けないより高度な推察力を身につけましょう。

文型・不定詞

対象

  • 定期テストで平均点に満たない中高一貫校の中2生

日時

12/21(木)14:15〜15:45
12/27(水)14:15〜15:45
1/6(土)14:15〜15:45

内容

  • 文型(SV, SVC, SVO, SVOO, SVOC)
  • 動名詞

※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 文型や動名詞を通して中2内容を復習できる
  • 定期テストで平均点を目指すことができる

先生からのメッセージ

文型は、理解しにくいところを重点的に演習します。
不定詞・動名詞は、中2の最重要単元です。あやふやな知識だと今後の長文読解にも影響しますので、がっちりマスターすべく3日間がんばりましょう!
少しでも不安がある方はぜひ参加してください。

現在完了(進行形)の総復習

対象

  • 定期テストで平均点+10点に満たない中高一貫校の中1生

日時

12/20(水)16:00〜17:30
12/27(水)16:00〜17:30
1/6(土)16:00〜17:30

内容

  • 現在完了(継続・経験・完了・結果)
  • 現在完了進行形

※毎回宿題を出します。宿題に取り組むことで、長期休みでも学習リズムを保ちましょう。

効果

  • 定期テストで平均点を超え、英語に自信がつくようになる
  • 現在完了を使った英文を自由自在に操れるようになる

先生からのメッセージ

現在完了は、中学英語の中でも最重要項目の一つです。それと同時に多くの学習者が理解に苦しむ分野だとも言えます。
英語の時制は、日本語と比較するとかなり複雑で英語圏でも使用法の違いがあります。完了形は日本語にはない概念ですが、どんな言語でも時間の概念は必ず存在しますし、これから高校に進学してよりレベルの高い文法項目を勉強していく中で英文に何らかの完了形が含まれていることは多々あります。
正確に文章を読めるようにするためにも今のうちに現在完了形に対する理解を深めておきましょう。

単語と英訳の徹底

※当塾の通年のレギュラークラスのうち、「中2英語トップクラス」に1月中旬以降ご在籍を希望される方は、本講座内で毎回(計3回)実施する「塾内英語統一テスト」を受験いただき、少なくとも1回は基準点(85点)を上回っていただく必要があります。

対象

  • 医学部・早慶・国立大・留学を目指す中高一貫校の中2生
  • 英検準2〜2級を目指す小中高生

日時

12/16(土)16:00〜17:30
12/23(土)16:00〜17:30
1/6(土)17:45〜19:15

内容

  • 中2レベルの誤文訂正問題
  • 英検準2級の単熟語832個(単語400個+熟語432個)
  • 中2レベルの和文英訳およそ300個

※本講座には受講の約2週間前から事前課題があります。必須の事前課題は単語832個(英語→日本語)で、任意の事前課題は基本例文およそ300個(日本語→英語)の暗記です。
※事前課題について、当講座を必修講座としてご案内する内部生には時期が来たら別途指示いたします。他方で、そうでない内部生の方もしくは外部生の方には、お申し込み以降にご案内いたします。
※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 英検準2級の合格が確実となる/英検2級に向けた基礎固めができる
  • 高1以降の各種模試の偏差値で70をコンスタントに超えられる
  • 定期テストで平均+30点を目指すことができる

先生からのメッセージ

本講座は、中2のトップクラス及び意欲的な他クラスの方や外部生の方が参加します。
本講座ではテストの点数を講座内で公表し、その点数(今回は85点以上)によってトップクラス在籍の可否を決めています。
本講座で基準点を超える(できる限り複数回)と、2年後の大学受験模試では偏差値70〜75に乗っかります(例年だと80に達する先輩もいます)。
医学部・早慶・国立大に「確実に」合格したい方は本講座を受講した上で、普段の宿題や(12月頭くらいに指示する)事前課題に心して取り組んでください!

(本講座の内容やクラス在籍条件を「厳しい」「難しい」と感じるとすれば、それはあくまでも「今のあなたにとっての厳しさ・難しさ」に過ぎません! むしろ、本講座が求める勉強量が「自然かも」「当たり前だよね」と感じられるように努めること、あるいはそのように「自分の感覚を固定的なものと見なさずにより高いレベルへと鍛えていく発想」を持っていただくことが、本講座の真の目的です!)

速習!三角比

対象

  • 進度の速い中高一貫校の中3生
  • 通常の進度より少し早い中高一貫校に在籍している高1生
  • 三角比を苦手としていて復習したいと考えている生徒

日時

12/18(月)14:15〜15:45
12/20(水)12:30~14:00
12/22(金)14:15〜15:45

内容

  • 三角比の定義
  • 有名角の三角比
  • 三角比の拡張と相互関係
  • 正弦定理と余弦定理

この講座では、「三角比」について、速習で学んでいきます。
はじめて「三角比」を学ぶ方、または一通り学んで入るが、大切な部分を短期間で復習したい方におすすめの講座です。わずか3日間ではありますが、「三角比」について大切なことはすべて扱います。ご自宅での練習課題もお出ししますので、2学期に向けてしっかり勉強しておきましょう。

効果

  • 有名角の三角比を瞬時に計算できるようになる
  • 相互関係を使って三角比の間を行き来できるようになる
  • 正弦定理と余弦定理を使って角の大きさや辺の長さが自由に求められるようになる

先生からのメッセージ

「三角比」の学習から「三角関数」へと繋がる際に何を身に付けていなければならないのかを意識して指導していきます。はじめて「三角比」を学ぶ方だけでなく、三角比の値を求めることにまだ躊躇してしまう方、たくさんあった三角比の公式を忘れてしまったという方も、ぜひこの機会に身に付けて「三角関数」に入る際に困らない状態にしておきましょう。

三角関数の加法定理とその応用

対象

  • 進度の速い中高一貫校の中3生
  • 通常の進度より少し早い中高一貫校に在籍している高1生
  • 三角関数のたくさんの公式をすらすらと導けない生徒

日時

12/25(月)17:45〜19:15
12/29(金)16:00〜17:30
1/5(金)16:00〜17:30

内容

  • 三角関数の加法定理
  • 2倍角、半角、3倍角の公式
  • 積和、和積の公式
  • 三角関数の合成

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

先生からのメッセージ

三角関数は他の数学の分野と比べ、公式が多いのが特徴です。公式を丸暗記するのは得策とはいえません。簡単な原則から導けるように練習しておくのが一番です。この講座では、加法定理から派生する様々な公式の導き方を練習します。これにより、いつでも5秒あれば公式が書けるようになることでしょう。また、講習の後半では、それらの公式の典型的な使い方についてもマスターしていきます。

図形問題を縦横無尽に解く

対象

  • 中高一貫校に在籍する中学3年生
  • 中学2年生以下で、数学1の三角比を習得しており三角関数の習得に意欲のある方

日時

12/19(火)16:00〜17:30
12/27(水)16:00〜17:30
1/8(月)14:15〜15:45

内容

  • 大学入試標準レベルの図形に関する問題演習

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 幾何・三角比・関数の諸定理を駆使して、難度の高い図形問題でも最後まで解き切る力がつく。

先生からのメッセージ

いままでみなさんは図形の問題を単元別に学んできました。1つの知識を使って解くだけの例題ならば簡単に解けますが、いくつかの知識がからんだ図形問題では苦戦をしてきた方も多いでしょう。この講座では、数学Iの「図形と計量」、数学Aの「図形の性質」、数学IIの「三角関数」で学んだ図形を扱うさまざまな知識を使いこなせるようになるための方法を学びます。これにより、問題に応じて適切な道具の判断ができるようになり、図形がからむ数学の問題を最後までとき切る力をつけます。
※受講に際しては、数学IIの「三角関数」をすでに学んでいることが望ましいです。未習の方は『三角関数の加法定理とその応用』をご受講いただくと足りない知識が無くなり、相乗効果も得られます。

接続詞(副詞節)

対象

  • 定期テストで平均点に満たない中高一貫校の中3生

日時

12/22(金)16:00〜17:30
12/29(金)14:15〜15:45
1/8(月)16:00〜17:30

内容

  • 接続詞(副詞節)

※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 接続詞を通して中3内容が復習できる
  • 定期テストで平均点を目指すことができる
  • 英検などの読解問題に強くなる

先生からのメッセージ

本講座は、中学3年で扱う接続詞を練習致します。
接続詞は文と文をつなぐ大切な言葉で、これを理解しないと高校生になってから長文読解に取り組む際に誤読をする原因になります。
意外にも高校生で接続詞があやふやな生徒がいるのも確かです。
この講座を通して大学受験に必要な基礎の接続詞をマスター致します。
是非これを機会に接続詞をマスターして、一歩進んだ英語力を身に付けましょう!

関係代名詞/副詞の総復習

対象

  • 定期テストで平均点+10点に満たない中高一貫校の中1生

日時

12/16(土)14:15〜15:45
12/23(土)14:15〜15:45
12/30(土)14:15〜15:45

内容

  • 関係代名詞
  • 関係副詞

※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 関係詞を通して中3内容が復習できる
  • 定期テストで平均+10点を目指すことができる
  • 英検などの読解問題に強くなる

先生からのメッセージ

本講座は、中3で扱う関係詞を練習致します。
関係詞は難しいイメージが強いですが、基礎からしっかり学習すれば、おもしろい単元です。
また、関係詞は英文読解でたびたび登場するので、大学入試の基礎力の養成になります。
英語指導に熟知した講師がはっきりと分かり易く指導する予定です。
これを機会に関係詞をマスターして英語を得意な科目にしましょう!

単語と英訳の徹底

※当塾の通年のレギュラークラスのうち、「中3英語トップクラス」に1月中旬以降ご在籍を希望される方は、本講座内で毎回(計3回)実施する「塾内英語統一テスト」を受験いただき、少なくとも1回は基準点(80点)を上回っていただく必要があります。

対象

  • 医学部・早慶・国立大・留学を目指す中高一貫校の中3生
  • 英検2級を目指す小中高生

日時

12/16(土)19:30〜21:00
12/26(火)16:00〜17:30
1/8(月)16:00〜17:30

内容

  • 高1レベルの誤文訂正問題
  • 英検2級の単熟語838個(英検2級の単語400個+熟語438個)
  • 高1レベルの和文英訳395個

※本講座には受講の約2週間前から事前課題があります。必須の事前課題は単語838個(英語→日本語)で、任意の事前課題は基本例文395個(日本語→英語)の暗記です。
※事前課題について、当講座を必修講座としてご案内する内部生には時期が来たら別途指示いたします。他方で、そうでない内部生の方もしくは外部生の方には、お申し込み以降にご案内いたします。
※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 英検2級の合格が確実となる/英検準1級に向けた基礎固めができる
  • 高1以降の各種模試の偏差値で70をコンスタントに超えられる
  • 定期テストで平均+30点を目指すことができる

先生からのメッセージ

本講座は、中3のトップクラス及び意欲的な他クラスの方に加えて、高1や高2の塾生たちも一部参加します(単語のレベルは学年によって調整しています)。
そこで中3のみなさんに課せられたミッションはもちろん、先輩方を負かすことです!
他の講座とは異なって本講座ではテストの点数は講座内で公表しますので・・・。
来年から高1のみなさんは、大学受験の模試を受ける機会が出てくることと思いますが、本講座で基準点80点を超える(できる限り複数回)と、標準的な模試の偏差値ベースで確実に70〜75に乗っかります(例年だと80に達する先輩もいます)。
また基準点は80点ですが、90点を超えるたびに何かいいことが・・・あるかもしれません。
いずれにしても、医学部・早慶・国立大に「確実に」合格したい方は本講座を受講した上で、普段の宿題や(12月頭くらいに指示する)事前課題に心して取り組んでください!

(本講座の内容やクラス在籍条件を「厳しい」「難しい」と感じるとすれば、それはあくまでも「今のあなたにとっての厳しさ・難しさ」に過ぎません! むしろ、本講座が求める勉強量が「自然かも」「当たり前だよね」と感じられるように努めること、あるいはそのように「自分の感覚を固定的なものと見なさずにより高いレベルへと鍛えていく発想」を持っていただくことが、本講座の真の目的です!)

数学II微分法

対象

  • 進度の速い中高一貫校に在籍する高校1年生
  • 通常の進度の中高一貫校に在籍する高校2年生
  • 数学1Aの範囲を習得しており微分法の習得に意欲の生徒

日時

12/20(水)16:00〜17:30
12/25(月)14:15〜15:45
12/27(水)12:30~14:00

内容

  • 微分係数と導関数
  • 接線
  • 関数の増減

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 極限の考え方とその扱い方法が理解できる
  • 極限の応用としての導関数を自由に求めることができるようになる
  • 導関数を利用して、接線の方程式を求め、関数の増減を調べ、方程式の個数がわかり、不等式の証明が行えるようになる

先生からのメッセージ

中学範囲から高校範囲のうちこれまで学習してきた範囲では、さまざまな関数一つ一つに対して、個別のアプローチ法を勉強してきましたが、この学習が一体いつまで続くのかと疑問を感じたことはありませんか?
n次関数(nは自然数とする)のみを考えたとしても、nが無限に存在する以上、一生かけても全てのn次関数に対するアプローチ法を習得することはできません。
しかし今回扱う微分法を身に付ければ、たった3日でn次関数すべてについて、数学的に語る素地の獲得が可能となります。
これだけ一般的な方法である以上、大学入試での重要性も文理問わず極めて高いので、早期に学習してライバルに差をつけてください。

数学II積分法

対象

  • 進度の速い中高一貫校に在籍する高校1年生
  • 通常の進度の中高一貫校に在籍する高校2年生
  • 数学1Aの範囲を習得しており微分法の習得に意欲の生徒

日時

12/27(水)14:15〜15:45
12/29(金)14:15〜15:45
1/5(金)16:00〜17:30

内容

  • 不定積分・定積分
  • 面積
  • 求積のテクニック

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 微分の逆の演算が積分であることを理解し原始関数を求めることができる
  • 各種のテクニックを使った積分計算を実行することができる

先生からのメッセージ

積分は簡単にいえば、関数で囲まれた図形の面積を求めるための方法です。
長方形のように、まっすぐな線で囲まれた図形の面積なら求まりそうですが、曲線で囲まれた面積はいったいどのように求めればよいと思いますか。この講座では、その答えを明らかにするとともに、その計算方法が微分の逆であること(微積分の基本定理)についても解説し、美しい微積分の世界を堪能していただきます。

短期完成!ベクトル

対象

  • 進度の速い中高一貫校に在籍する高校1年生
  • 通常の進度の中高一貫校に在籍する高校2年生
  • ベクトルを苦手としていて復習したいと考えている生徒

日時

12/19(火)14:15〜15:45
12/21(木)16:00〜17:30
12/28(木)14:15〜15:45

内容

  • ベクトルの定義と、和・差・実数倍
  • ベクトルの成分表示
  • ベクトルの内積
  • 図形問題への応用

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • ベクトルの構成を学び演算に習熟できる
  • ベクトルの応用例として、幾何の知識だけでは難しい、各種の図形問題が解けるようになる

先生からのメッセージ

ベクトルは、図形の問題へのアプローチや、”比例”の一般化、物理の力や速度・加速度の記述に使われるなど、極めて応用範囲の広い概念です。高校の数学では図形問題を解くための道具として使われることが多いです。この講習は、ベクトルの基本について、短期間で身につけることを目的としています。復習としてもおすすめです。

短期完成!数列

  • 進度の速い中高一貫校に在籍する高校1年生
  • 通常の進度の中高一貫校に在籍する高校2年生
  • 数列を苦手としていて復習したいと考えている生徒

日時

12/21(木)12:30~14:00
12/26(火)14:15〜15:45
1/4(木)16:00〜17:30

内容

  • 等差・等比数列
  • シグマ記号とその使い方
  • 漸化式

※授業で学んだことを定着させるための宿題を毎回出します。

効果

  • 数列の基本形である等差・等比数列の扱いが理解できる
  • より高度な数列の一般項や和が求められるようになる
  • 漸化式により定義された数列の一般項が求められるようになる

先生からのメッセージ

「数列」が未習の方や、一度は学んでいるけれど短期間で基礎から復習したい方のための講座です。等差数列と等比数列は、その他の様々な数列を分析するための基本となる数列です。講習の前半では、まずこの2つの数列について、公式の確認と使い方について学びます。講習の後半では、Σ記号の使い方と、様々な数列の和について勉強します。補助教材として、解法が辞書式に整理されたプリントを用意してあります。わずか3日ではありますが、数列のいちばん大切な基礎についてしっかり理解していきましょう。

準動詞[不定詞・動名詞・分詞]の総復習

対象

  • 定期テストで平均点に満たない中高一貫校の高1生

日時

12/18(月)16:00〜17:30
12/25(月)16:00〜17:30
1/5(金)14:15〜15:45

内容

  • 不定詞(否定形、代不定詞、疑問詞+to不定詞、慣用表現、完了不定詞、進行形の不定詞、受動態の不定詞、原形不定詞)
  • 動名詞(意味上の主語、否定形、完了形、受動態の動名詞、動名詞とto不定詞の違い、慣用表現)
  • 分詞(限定用法、叙述用法、慣用表現)

※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 準動詞を通して中3内容が復習できる
  • 定期テストで平均点を目指すことができる
  • 英検などの読解問題に強くなる

先生からのメッセージ

重要分野である準動詞(不定詞・動名詞・分詞)を3回で総復習します。
準動詞の基礎をもれなくおさらいしながら、文法演習しつつ、関連分野の短文を多く扱い、盤石な基礎力をつけるのが目標で、今後の英文解釈力に繋げていきます。
質問しやすい雰囲気の中で授業を進めてまいりますので、どうぞ奮ってご参加ください。
演習と宿題を含んだ講座です。
冬に英語力を一気に伸ばしましょう。

英文解釈

対象

  • 定期テストで平均点+10点に満たない中高一貫校の高1生

日時

12/22(金)14:15〜15:45
12/29(金)16:00〜17:30
1/8(月)14:15〜15:45

内容

  • SVの発見をはじめとする英文解釈

※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 英文の読み方が基礎から分かる、英検などの読解問題に強くなる
  • 定期テストで平均+10点を目指すことができる
  • これまで学習した範囲の総復習ができる

単語と英訳の徹底

※当塾の通年のレギュラークラスのうち、「高1英語トップクラス」に1月中旬以降ご在籍を希望される方は、本講座内で毎回(計3回)実施する「塾内英語統一テスト」を受験いただき、少なくとも1回は基準点(85点)を上回っていただく必要があります。

対象

  • 医学部・早慶・国立大・留学を目指す中高一貫校の高1生
  • 英検2〜準1級を目指す小中高生

日時

12/16(土)19:30〜21:00
12/26(火)16:00〜17:30
1/8(月)16:00〜17:30

内容

  • 高1レベルの誤文訂正問題
  • 英検2級〜準1級の熟語700個(英検準1級の熟語300個+英検2級の熟語400個)
  • 高1レベルの和文英訳395個

※本講座には受講の約2週間前から事前課題があります。必須の事前課題は単語700個(英語→日本語)で、任意の事前課題は基本例文395個(日本語→英語)の暗記です。
※事前課題について、当講座を必修講座としてご案内する内部生には時期が来たら別途指示いたします。他方で、そうでない内部生の方もしくは外部生の方には、お申し込み以降にご案内いたします。
※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 英検準1級の合格が近づく
  • 各種模試の偏差値で70をコンスタントに超えられる
  • 定期テストで平均+30点を目指すことができる

先生からのメッセージ

本講座は、高2の塾生に加えて、中3の最上位層の塾生も参加します。
そこで高1のみなさんは、中3の方に負けないことはもちろん(とはいえかなり頑張っている子たちばかりですが!)、あわよくば高2の先輩たちを超えられるようチャレンジしましょう。
他の講座とは異なって本講座ではテストの点数は講座内で公表しますので・・・。
来年からはみなさんも高2、(嫌な話かもしれませんが)模試の結果と睨めっこする機会も増えてくるでしょう。
本講座で基準点85点を超える(できる限り複数回)と、標準的な模試の偏差値ベースで70〜75に乗っかります。
そういった目標を持って、心して普段の宿題や(12月頭くらいに指示する)事前課題に取り組んでください!

(本講座の内容やクラス在籍条件を「厳しい」「難しい」と感じるとすれば、それはあくまでも「今のあなたにとっての厳しさ・難しさ」に過ぎません! むしろ、本講座が求める勉強量が「自然かも」「当たり前だよね」と感じられるように努めること、あるいはそのように「自分の感覚を固定的なものと見なさずにより高いレベルへと鍛えていく発想」を持っていただくことが、本講座の真の目的です!)

難関大対策演習(微分編)

  • 数学IIIの微分についての学習が済んでいて難関大を志望している高校2年生
  • 数学IIIの微分分野について入試前の直前チェックをしたい高校3年生

日時

12/19(火)12:30~14:00
12/25(月)16:00〜17:30
12/27(水)16:00〜17:30

内容

  • 微分分野に特化した難関大の過去問演習

効果

  • 微分を道具として高度に扱えるようになります

先生からのメッセージ

国立大や私立上位校で実際に出題される程度の問題を演習していきます。
問題の解説は当然ですが、本番の試験を想定しての発想方法や、大学の知識を使った問題の背景の見抜き方などについて扱います。この講座を通じて、より実戦的な力を身に着けていきましょう。

難関大対策演習(積分編)

対象

  • 数学IIIの積分についての学習が済んでいて難関大を志望している高校2年生
  • 数学IIIの積分分野について入試前の直前チェックをしたい高校3年生

日時

12/22(金)16:00〜17:30
12/29(金)16:00〜17:30
1/5(金)14:15~15:45

内容

  • 積分分野に特化した難関大の過去問演習

効果

  • 図形的なイメージとともに積分の処理ができるようになる

先生からのメッセージ

国立大や私立上位校で実際に出題される程度の問題を演習していきます。
問題の解説は当然ですが、本番の試験を想定しての発想方法や、大学の知識を使った問題の背景の見抜き方などについて扱います。この講座を通じて、より実戦的な力を身に着けていきましょう。

単語と英訳の徹底

※本講座内で毎回(計3回)実施する「塾内英語統一テスト」での合格点は90点です。
後述の通り本講座は中3・高1の最上位層の方々も受講しますが、(「単語」は流石に学年によっては内容を調整しているものの)「和文英訳」は後輩たちと全く同じ内容のテストを受けていただきます。
このため高2のみなさんとしては後輩たちに負けないように毎回90点以上を狙うつもりで取り組む必要があります!

対象

  • 医学部・国立大・早慶上智・GMARCH・留学を目指す中高一貫校の高2生
  • 英検準1級を目指す小中高生

日時

12/16(土)19:30〜21:00
12/26(火)16:00〜17:30
1/8(月)16:00〜17:30

内容

  • 高1〜2レベルの誤文訂正問題
  • 英検2級〜準1級の単熟語781個(英検準1級の単熟語300個+英検2級の熟語481個)
  • 高1〜2レベルの和文英訳395個

※本講座には受講の約2週間前から事前課題があります。必須の事前課題は単語781個(英語→日本語)で、任意の事前課題は基本例文395個(日本語→英語)の暗記です。
※事前課題について、内部生には時期が来たら別途指示いたします。他方で外部生の方には、お申し込み以降にご案内いたします。
※毎回授業内容を復習する宿題を出します。

効果

  • 英検準1級の合格がぐっと近づく
  • 各種模試の偏差値で70をコンスタントに超えられる

先生からのメッセージ

本講座は、下の学年の最上位層の塾生も一部参加します。
正直、かなりできる子たちです。
高2のみなさんも素晴らしいお人柄の方ばかりですが、その後輩たちも相当なメンバーが揃っています。
また、他の講座とは異なって本講座ではテストの点数は講座内で公表します。
ですから高2のみなさんは後輩たちに負けてはいけませんし、それにまた高2のこの時期に他者とのシビアな競争に慣れておくことも重要です。
高2として恥をかかないよう、心して普段の宿題や(12月頭くらいに指示する)事前課題に取り組んでください!

(本講座の内容やクラス在籍条件を「厳しい」「難しい」と感じるとすれば、それはあくまでも「今のあなたにとっての厳しさ・難しさ」に過ぎません! むしろ、本講座が求める勉強量が「自然かも」「当たり前だよね」と感じられるように努めること、あるいはそのように「自分の感覚を固定的なものと見なさずにより高いレベルへと鍛えていく発想」を持っていただくことが、本講座の真の目的です!)

覚悟と時間がある人向けの難関大必須難構文—倒置・省略・強調

対象

  • 医学部・国立大・早慶上智・GMARCH・留学を目指す中高一貫校の高2生
  • 英検準1級を目指す小中高生

日時

12/17(日)17:45〜19:15
12/19(火)16:00〜17:30
12/23(土)17:45〜19:15
12/28(木)16:00〜17:30
1/4(木)16:00〜17:30
1/7(日)17:45〜19:15

内容

  • GMARCH〜早慶上智レベルの英文解釈(倒置・省略・強調)

※毎回授業内容を復習する宿題を出します。かなり(に見えるだろう)の量の宿題を課しますが、本気で志望校に合格したい人、特に英語の偏差値で70をコンスタントに超えるようになりたい人は、わたしが課す程度の量をこなすのは当たり前だとお考えください。

効果

  • 各種模試の偏差値で70をコンスタントに超えられる(あるいはその先が見える)
  • 倒置・省略・強調などを含んだ(一見)難しい英文の構造把握力が上がる
  • 難関大に合格するために現実的に必要な勉強量が体感的に分かる

先生からのメッセージ

「狂人が狂気のなかに執拗にとどまるならば、狂人は賢者となるであろう」——ウィリアム・ブレイク

志望校に余裕を持って(=確実に)合格する、もしくは非常な高みに向けて何とか一発逆転を図るには、これまでの勉強に対する認識を壊して「正しく狂うこと」が必要です。
本気で覚悟がある方、あるいはまだそういった覚悟は持てていないけれど持てるようになりたい方、ご参加を心よりお待ちしています。
また尖鋭的な(尖鋭的であろうと欲する)授業を試みることを通して、大学以降の勉強、より正確には学問に対する姿勢を、間接的に示すことができればと願っています。

化学

日時

12/18(月)16:00〜17:30
12/26(火)12:30~14:00
1/8(月)14:15~15:45

内容

  • 結晶構造
  • 物質の状態変化
  • 理想気体の状態方程式

効果

  • 上記3点について定性的な理解とともに定量的な評価が行える

先生からのメッセージ

この講座では、上記の3点について学んでいきます。「現象」についての正しい理解と、その応用例である計算問題の解法について学んでいきます。