2020年度『難関大受験対策化学』受講の受付を開始します(締切)

2020年10月30日追加
定員に達したため受付を修了いたしました。


リーエンジンでは、2020年11月5日(木)より、国立早慶上理や医学部など難関大学を志望する高2生のために、受験用化学の講座を開講します。

受講を希望される方は、メール(info@leapengine.jp)、または電話(03-6455-7251)で受講の申込みをお願いいたします。
例年定員となる人気の講座となりますので、締切の際には何卒ご容赦いただくようお願いいたします。

講座申し込みの前に、担当講師と講座内容や志望校についての学習相談(無料)を受けることも可能です。ご希望の方は、メール(info@leapengine.jp)、または電話(03-6455-7251)で、その意思をお伝えください。受講するか否かは、面談の後決めていただければ結構です。本気で化学を伸ばすには自らの意思が必要ですので、塾の方から受講を勧誘することはありません。

この講座では、化学の講義はもちろん、復習のタイミングや自習用課題の指示、模試を利用した目標の設定、受講生の志望校に応じた過去問対策等を行うため、他に化学の受験対策をする必要はありません。少数精鋭の難関大受験対策講座なので、意欲のある方のご参加をお待ちしています。

講座名

難関大受験化学

対象

国立・早慶上理・医学部など、理系の難関大学を志望する現高2生(中高一貫校生でなくても可能)

定員

9名(定員に達し次第、募集は締切ります)

日時

毎週木曜日19:30~21:30(120分)
※初日は2020年11月5日(木)

指導料

月4回実施の場合:月額24,640円(税込)
※理科を2教科受講の場合には月8回実施で、月額45,760円(税込)となります。
※教科数によらず諸経費(教材費・自習スペース・欠席時の授業録画対応)として、月額3,080円を別途頂戴いたします。

担当講師からのメッセージ

化学の学習のポイントは、なぜそのような現象が起こるのかをよく理解して、記憶や応用ができる思考の枠組みを作ることです。一見複雑な化学現象も、単純な物理法則から説明できるものがほとんどで、正しい理解は、正確な記憶と筋の良い解法をもたらしてくれます。化学現象を司る物理法則は、目に見えないため、皆さんの身に染みるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、例えや身振り手振りを交えつつ、皆さんによく分かるよう説明していきます。

また、化学には、物質の名前や色などを覚える、暗記科目としての側面もあります。これらについては、逸話や語呂合わせや駄洒落など、覚え方についても提示していきますので、苦笑しながら覚えてしまいましょう。

受講者の現時点での化学の知識は問いません。講座ではゼロから説明していきます。ただし、目指す目標は高いので、かなりの努力は必要です。

半年後には「得意科目は化学」と言えることを約束します。

授業の進め方

  • 通年のテキストを使い基本毎週1講から2講ずつ進みます。
  • 授業内容と並行した自習用課題の設定も行います(各自の学校用教材も利用します)。
  • 定期的に復習テストを行います。
  • どうしても授業を休まなければならない場合には、録画授業でサポートします。
  • 春期や夏期には、通常時より授業回数が少し増えます(講習会とお考えください)。
  • 2021年2月までにおよそ”化学基礎”の範囲を、2021年8月までにおよそ”化学”範囲を終えます。
  • 2021年9月からは、受講者の志望校に合わせた過去問対策指導を行います。

その他

  • 受験のための化学は、この講座だけで完結させるので、学校で化学を履修していなくても結構です。

講座で扱う内容

受講生の理解度に応じて、適宜進度は増減させます。以下の内容は2021年秋までの大まかなスケジュールとしてお考えください。

  1. 純物質と混合物・単体と化合物
  2. 物質の三態と粒子の熱運動
  3. 原子の構造と電子配置・イオン
  4. 周期表と元素の性質
  5. 化学結合
  6. 結晶の分類と性質
  7. 物質量
  8. 化学反応式と量的関係
  9. 酸・塩基とpH
  10. 中和反応と塩
  11. 中和滴定
  12. 酸化・還元
  13. 金属のイオン化傾向と電池
  14. 物質の利用(無機物質)
  15. 物質の利用(有機化合物と高分子化合物)
  16. 純物質と混合物・単体と化合物
  17. 物質の三態と粒子の熱運動
  18. 原子の構造と電子配置・イオン
  19. 周期表と元素の性質
  20. 化学結合
  21. 結晶の分類と性質
  22. 物質量
  23. 化学反応式と量的関係
  24. 酸・塩基とpH
  25. 中和反応と塩
  26. 中和滴定
  27. 酸化・還元
  28. 金属のイオン化傾向と電池
  29. 物質の利用(無機物質)
  30. 物質の利用(有機化合物と高分子化合物)
  31. 結晶格子
  32. ボイル・シャルルの法則と状態方程式
  33. 混合気体、理想気体と実在気体
  34. 分子間力と沸点、蒸気圧
  35. 溶液の濃度と溶解度
  36. 沸点上昇と蒸気圧降下
  37. 浸透圧、コロイド溶液
  38. 熱化学方程式
  39. ヘスの法則
  40. 電池
  41. 電気分解
  42. 反応速度と化学平衡
  43. 電離平衡と溶解度積
  44. 1族2族元素とその化合物
  45. 両性元素とその化合物
  46. 遷移元素とその化合物
  47. 金属イオンの反応
  48. 炭素・ケイ素、窒素・リン
  49. 酸素・硫黄、17族元素
  50. 有機化学の基礎
  51. 炭化水素
  52. アルコール、アルデヒト、ケトン
  53. カルボン酸、エステル、油脂
  54. 芳香族炭化水素
  55. 酸素を含む芳香族化合物
  56. 窒素を含む芳香族化合物
  57. 合成高分子化合物
  58. 糖類
  59. アミノ酸とタンパク質
  60. 繊維、酵素、核酸

2020年度『難関大受験対策物理』受講の受付を開始します(締切)

2020年11月2日追加
受講受付は終了いたしました。


リーエンジンでは、2020年11月6日(金)より、国立早慶上理や医学部など難関大学を志望する高2生のために、受験用物理の講座を開講します。

受講を希望される方は、メール(info@leapengine.jp)、または電話(03-6455-7251)で受講の申込みをお願いいたします。定員で締切の際には何卒ご容赦いただくようお願いいたします。

講座申し込みの前に、講座内容や志望校についての学習相談(無料)を受けることも可能です。ご希望の方は、メール(info@leapengine.jp)、または電話(03-6455-7251)で、その意思をお伝えください。受講するか否かは、面談の後決めていただければ結構です。本気で化学を伸ばすには自らの意思が必要ですので、塾の方から受講を勧誘することはありません。

この講座では、物理の講義はもちろん、復習のタイミングや自習用課題の指示、模試を利用した目標の設定、受講生の志望校に応じた過去問対策等を行うため、他に物理の受験対策をする必要はありません。少数精鋭の難関大受験対策講座なので、意欲のある方のご参加をお待ちしています。

講座名

難関大受験物理

対象

難関国公立・早慶上理・医学部や、偏差値ランクに比して入試問題の難易度の高い工学系単科大学、防衛医大・気象大等の難関大学校の理系志望者

定員

9名(定員に達し次第、募集は締切ります)

日時

毎週金曜日19:30~21:30(120分)
※初日は2020年11月6日(金)

指導料

月4回実施の場合:月額24,640円(税込)
※理科を2教科受講の場合には月8回実施で、月額45,760円(税込)となります。
※教科数によらず諸経費(教材費・自習スペース・欠席時の授業録画対応)として、月額3080円を別途頂戴いたします。

担当講師からのメッセージ

物理は微分積分を多用することにより、より難しい問題が解けるという印象はありますか?

あるいは公式を覚えて問題に当てはめていけばよい暗記科目のような印象はありますか?

上記のいずれの立場にも立たないのが本講座です。

確かに単振動など、微分積分の理解がないと暗記量がいたずらに増えてしまう分野もあるので、微分積分を理解しておくことは重要ですが、一方で単に保存則の概念がつかめていれば解ける問題まで、微分方程式から導出していくのでは、時間的な制約の大きい入試問題を解く上でセンスがよいとはいえません。

そこで本講座では、微分積分を用いた方が得策といえる部分は微分積分を使えるように、公式を適用した方が有利な部分については効率的に適用できるように、実践的に指導していきます。

また、近年の難関大の入試問題では、単に答えを要求するのではなく、物理現象の深い理解を問う問題も出題されているので、数式だけ見て終わらせるのではなく、そこから読み取れる内容面の説明も適宜行っていきます。

授業の進め方

  • 通年のテキストを使い基本毎週1講から2講ずつ進みます。
  • 毎回テキストを用いて解説・演習を行い、概ね2021年1月には”物理基礎”範囲を、2021年秋には”物理”範囲を一巡します。
  • ここまででも十分な学力が身に付けられる様配慮しますが、秋以降は志望校別の演習(大学校や推薦入試志望者の場合は直前対策)を行い、合格をより確実なものとしていきます。
  • 毎回課題を課す他、教科書の読み込みが必須となります。
  • どうしても授業を休まなければならない場合には、授業を録画する形でサポートします。
  • 春期や夏期には、通常時より授業回数が少し増えます(講習会とお考えください)。

その他

  • 受験のための物理は、この講座だけで完結させるので、学校で物理を履修していなくても結構です。
  • 講座で扱う内容

    受講生の理解度に応じて、適宜進度は増減させます。以下の内容は2021年秋までの大まかなスケジュールとしてお考えください。

    1. 等加速度運動
    2. 重力による運動
    3. 力のつり合い
    4. 運動法則
    5. 摩擦力と抵抗力
    6. 仕事とエネルギー
    7. 力学的エネルギー保存の法則
    8. 熱とエネルギー
    9. 波の伝わり方と表現
    10. 固有振動
    11. オームの法則
    12. 抵抗の接続、ジュール熱
    13. 磁界(磁場)とモーターの原理
    14. 電磁誘導と交流電流
    15. 現代の物理と生活、エネルギーの利用
    16. 速度・加速度
    17. 重力による運動
    18. 剛体のつり合い
    19. 運動量
    20. 円運動と慣性力
    21. 単振動
    22. 万有引力
    23. 気体の状態と分子運動
    24. 気体の状態変化とエネルギー
    25. 正弦波
    26. 波の干渉
    27. 波の性質
    28. 音の伝わり方
    29. 音のドップラー効果
    30. 光の性質
    31. レンズと球面鏡
    32. 光の回折と干渉
    33. 電場と電位
    34. コンデンサー
    35. 電流
    36. 直流回路
    37. コンデンサー・ダイオードを含む回路
    38. 電流と磁場
    39. 電磁誘導
    40. コイルを含む回路
    41. 交流
    42. 電子
    43. 粒子性と波動性
    44. 原子構造とエネルギー準位
    45. 原子核と核反応

2020年度『難関大受験対策生物』受講の受付を開始します(締切)

2020年11月2日追加
受講受付は終了いたしました。


リーエンジンでは、2020年11月4日(水)より、国立早慶上理や医学部など難関大学を志望する高2生のために、受験用生物の講座を開講します。

受講を希望される方は、メール(info@leapengine.jp)、または電話(03-6455-7251)で受講の申込みをお願いいたします。定員で締切の際には何卒ご容赦いただくようお願いいたします。

講座申し込みの前に、講座内容や志望校についての学習相談(無料)を受けることも可能です。ご希望の方は、メール(info@leapengine.jp)、または電話(03-6455-7251)で、その意思をお伝えください。受講するか否かは、面談の後決めていただければ結構です。本気で生物を伸ばすには自らの意思が必要ですので、塾の方から受講を勧誘することはありません。

この講座では、生物の講義はもちろん、復習のタイミングや自習用課題の指示、模試を利用した目標の設定、受講生の志望校に応じた過去問対策等を行うため、他に生物の受験対策をする必要はありません。少数精鋭の難関大受験対策講座なので、意欲のある方のご参加をお待ちしています。

講座名

難関大受験生物

対象

難関国公立・早慶上理・医学部・獣医学科や、思考力を要する問題の出題比率が高い大学、防衛医大等の難関大学校の理系志望者(各種推薦入試志望者にも対応します)

定員

9名(定員に達し次第、募集は締切ります)

日時

毎週水曜日19:30~21:30(120分)
※初日は2020年11月4日(水)

指導料

月4回実施の場合:月額24,640円(税込)
※理科を2教科受講の場合には月8回実施で、月額45,760円(税込)となります。
※教科数によらず諸経費(教材費・自習スペース・欠席時の授業録画対応)として、月額3080円を別途頂戴いたします。

担当講師からのメッセージ

生物は暗記すべき用語数が多いのは紛れもない事実ですが、用語を片っ端から暗記していけば、最終的に志望校合格に足る得点を獲得する事が出来るのでしょうか?

難関大に限って言えば答えは明らかにNOです。

確かに思考力を要する問題の出題比率が小さい出題の年度に偶然当たり、暗記だけで逃げ切れる事もあるかもしれませんが、難関大の出題を長期間に亘って見ると、一部単純な知識を試す問題もあるものの、半分以上は見慣れない設定の実験に対する考察問題や、単に公式を当てはめるだけでは対応しがたい計算問題等から構成されており、確かな知識に裏打ちされた応用力が試される出題になっています。

しかし高校生の大部分は表層的な知識の習得のみに終始してしまい、難関大の出題に堪え得る生物学的な思考力を獲得する前に入試本番を迎えてしまいます。この様な事態に陥らない為にも、本講座を通じて今すぐ学習を開始し、生物学的な思考力を余裕を持って身に付け、更に深化させていきましょう。

授業の進め方

  • 通年のテキストを使い基本毎週1講から2講ずつ進みます。
  • 毎回テキストを用いて解説・演習を行い、概ね2021年1月には”生物基礎”範囲を、2021年秋には”生物”範囲を一巡します。
  • ここまででも十分な学力が身に付けられる様配慮しますが、秋以降は志望校別の演習(大学校や推薦入試志望者の場合は直前対策)を行い、合格をより確実なものとしていきます。
  • 毎回課題を課す他、教科書の読み込みが必須となります。
  • どうしても授業を休まなければならない場合には、授業を録画する形でサポートします。
  • 春期や夏期には、通常時より授業回数が少し増えます(講習会とお考えください)。

その他

  • 受験のための生物は、この講座だけで完結させるので、学校で生物を履修していなくても結構です。
  • 講座で扱う内容

    受講生の理解度に応じて、適宜進度は増減させます。以下の内容は2021年秋までの大まかなスケジュールとしてお考えください。

    1. 細胞の構造と働き
    2. 代謝と酵素
    3. 光合成
    4. 呼吸
    5. DNAの構造
    6. DNAの複製と分配
    7. 遺伝情報の発現とタンパク質
    8. 体液の働き
    9. 肝臓と腎臓の働き
    10. ホルモンと自律神経による調節
    11. 恒常性の維持
    12. 免疫
    13. 植生とその遷移
    14. バイオームから生態系へ
    15. 生態系のバランス
    16. 生体物質と細胞
    17. 生命現象とタンパク質(1)
    18. 生命現象とタンパク質(2)
    19. 呼吸の過程
    20. 炭酸同化と窒素同化
    21. DNAの複製
    22. 遺伝情報の発現
    23. 遺伝子発現の調節
    24. バイオテクノロジー
    25. 減数分裂と受精
    26. 遺伝子と染色体(1)
    27. 遺伝子と染色体(2)
    28. 動物の配偶子形成と発生
    29. 動物の形態形成(1)
    30. 動物の形態形成(2)
    31. 植物の生殖と発生
    32. 刺激の受容と神経細胞
    33. 効果器
    34. 神経系
    35. 動物の行動
    36. 植物の環境応答(1)
    37. 植物の環境応答(2)
    38. 生物の生活と環境、個体群
    39. 個体群内部、個体群同士の関係
    40. 生物群集とその構造
    41. 生態系
    42. 進化の過程
    43. 進化の証拠
    44. 進化の仕組み
    45. 生物の系統と分類